
中村 克之
1966年生まれ。神奈川県横浜市出身。IT企業に18年間勤めたのち、2008年3月に就農。国分寺市日吉町の約0.8haの農地で、イチゴの高設栽培や江戸東京野菜である東京ウドの栽培などに取り組んでいる。国分寺では、地域通貨ぶんじや、こくベジプロジェクトに携わり、農と地域をつなげる活動を行う。2018年には、ビルオーナーとして、港区赤坂に東京農業の発信拠点「東京農村」を設立。東京の農業者と流通事業者、農協、ベンチャー企業、福祉施設などの間に新しい繋がりを生み出している。
https://naks-farm.com/