
恵比寿ガーデンプレイスにて、4/27(土)~30(火・祝)、5/3(金・祝)~6(月・休)“緑のある生活”をテーマに日常生活の中で実践している方々と共に“食べて、触って、作って”体験できるイベント、「恵比寿グリーンファーム」が開催。前半4日間は、『URBAN FARMERS SUMMIT 2019』と題し、恵比寿ガーデンプレイス内で育てた野菜の収穫や、ビオ野菜(有機野菜)を使用した「グリーンランチ」の販売、ワークショップなど、多数のコンテンツが用意されました。
肌寒いお天気のタイミングもありましたが、さすが恵比寿!たくさんの人々が往来し、なにごと?!と足を止めてくださいました。
Green Connection TOKYOが協力している東京農業案内所にも、「お野菜がある!」と、開始早々、お買い物する方々が。東京ウドや、のらぼう菜など、なかなか出回らないお野菜から売れていきます。
「東京にも農家があるのね!」「これはどうやって食べるの?」「私も農業したいんだけど…」などなど、普段会えない農家の皆さんとの会話を楽しまれていました。
生産者のほか、流通やPR事業を進める若者たちもコンシェルジュとして、東京にもっと農を広めよう!とがんばっています。
東京都農業振興事務所の協力で、るるぶを無料配布!Green Connection TOKYOのパンフレットも配布しました。
菜園スターターキットとして、東京産の野菜苗と、コーヒーかすで作ったエコプランターのブースも並んで出店。ミニトマトの苗はなんと無料配布!
広場ブースでは、「巨大サラダアート」作りも行われました。恵比寿ガーデンプレイス内の畑で収穫した野菜を、参加者みんなでアーティスティックに飾り付け!
飾り付けたあとはもちろん、みんなでおいしくいただきました。