令和最初の「みどりの日」に、毎日新聞の特集欄で「池袋の街づくりと公園整備」についての鼎談が掲載されました。テーマは「公園が変われば 街が変わる、人が変わる」。
鼎談のメンバーは、豊島区役所の公園計画特命担当の小堤正己さん、南池袋公園などのデザインと総合プロデュースをされている(株)ランドスケープ・プラス 代表の平賀達也さん、賑わい創出プロジェクトを進める(株)nest の青木純さん。
Green Connection TOKYO代表理事の佐藤が進行をつとめ、みなさんの、公園づくり、まちづくりへの熱い想いを聞き出すことができました。
紙面には、カシニワなど、まちづくりに関わる取組みや、(一社)日本公園緑地協会 主催の「都市公園コンクール」の受賞作品も紹介されています。
佐藤代表からも、“みどりを活用した「グリーン・イノベーション」を”と題して、Green Connection TOKYOの紹介を兼ね、鼎談の感想を述べました。
みどりのオープンスペースは、たくさんの可能性を秘めています。産官学民、さまざまな人たちが目を向ければ、まちや人を変化させる起爆剤になりえます。Green Connection TOKYOはそんな、みどりの可能性を花開かせるお手伝いを進めていきます。
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