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東京のみどりについて

東京には素晴らしい「みどり」があります。 奥多摩や丘陵地、 武蔵野の雑木林や農地、公園や屋敷林、そして都心には企業緑地や屋上庭園、下町の緑があり、崖線沿いからの湧水は川に合流し海に注いでいます。これらの「みどり」を東京の、日本の、世界の財産としてこれからも活かしていくためには、多くの人々の力が必要です。

東京の緑の基本情報

緑確保の総合的な方針(東京都都市整備局)

「緑確保の総合的な方針」は、減少傾向にある民有地の緑の保全やあらゆる都市空間への緑化推進等を、計画的に推進していくことを主な目的として、都と区市町村(島しょを除く。)が合同で策定したものです。本方針では、10年間の計画期間内に確保する緑などを明らかにするほか、緑確保の取組等を更に進めるための新たな施策が提示されています。

「緑農住」まちづくりガイドライン(東京都都市整備局)

東京都の大学提案事業「新しい『緑農住』まちづくり事業」の取組成果を踏まえ、「緑農住」まちづくりガイドラインが2022年に策定・公開されました。
区市町村において「緑農住」まちづくりを進めていくにあたって、「緑農住」まちづくりが発揮する機能を認識し地域課題の解決等に「緑農住」まちづくりを生かす発想を促すことや、「緑農住」まちづくりの実践的な手法、プロセス等のヒントが示されています。

東京の緑の保全・創出支援プログラム(東京都都市整備局)

東京都は、積極的に緑の保全・創出に取り組む区市町村を支援するために「東京の緑の保全・創出支援プログラム」(令和3年9月)を作成しました。本プログラムは、区市町村が予算要求等を行うにあたり参考となるよう、都が現在、区市町村に対して実施している緑の保全・創出に関連する補助等の内容を示しています。