
2024年、Green Connection TOKYO(以下、GCT)とソトノバが初めてコラボレーションし、新たなプロジェクト「ソトみど」が始動しました。
近年、都市のパブリックスペースや緑を活用する取り組みが活発になっており、まちづくりに関わるさまざまな立場の人々が、それぞれの方法でソトやみどりを活かした活動を展開しています。
「ソトみど」は、これらの活動の実践事例を発信・シェアし、新たな視点やアイデアを提供するための事例バンクです。
今回は、「ソトみど」のキックオフイベントとして、「ソトノバTABLE#50」が開催されました。登壇者は、GCTの佐藤留美さん、宮奈由貴子さん、ソトノバの泉山塁威さん、山崎嵩拓さん、秋元友里さん、そしてソーシャルグリーンデザイン協会・for Citiesの石川由佳子さんです。
この6名で、都市における「ソト」と「みどり」の関係や「ソトみど」の今後の展望について議論を交わしました。本記事では、その様子をレポートします。
【 Contents 】
・無意識に求めるみどり、小さな自然をみつける「アンテナ」を持つ重要さ